スズキも規定外測定=燃費データ、性能偽装は否定−「ワゴンR」など全16車種



スズキは18日、国土交通省の規定と異なる方法で自動車の燃費試験に用いるデータを測定していたと発表した。2010年頃からこうした測定が行われており、主力軽自動車の「ワゴンR」や登録車のスイフトなど、現在販売中の16車種全てのデータ測定に問題があることが判明。

ただ、スズキは「燃費性能を偽る不正行為はなかった」と偽装の意図を否定。実際の燃費は測定誤差の範囲内に止まると説明し、全車種の生産・販売を継続する方針を示した。

一方、国交省はスズキの説明について「正しいかどうかしっかり見極める必要がある」(自動車局)と指摘。同社に裏付け資料を伴う追加報告を31日までに行うよう指示した。






今年の2月に購入したスイフトスタイルは大丈夫なんですかのう・・・・・・|д゚)ジー